昨日、２月９日（金）の午後、不動産の公正取引に係る

業界団体の自主規制ルールである「公正競争規約」の

規約指導員の講習会に参加してまいりました

 

主に「不動産広告を規制するルール」を学び、

今後、宅建業者から広告に関する相談を受けた場合、

適切な指導や助言を行う立場となります

 

広告の不当表示は、広告主（宅建業者）の故意・過失を問わず、

違反となり、罰則の対象となりますので、細心の注意が必要です

 

最も注意すべき要素は、

『消費者が都合良く勘違いする恐れのある表現を使わない』

 

不動産広告の際には、常にこの意識を持って臨むことが大切であると

あらためて認識いたしました