昨日、令和５年１１月１７日（金）午後１時より、

東京都住宅政策本部主催の空き家のシンポジウムに、岡庭建設の設計３名と共に参加してまいりました。

と申しますのも、岡庭建設の池田専務が、講演＆パネルディスカッションに登壇されるということもあり、自社グループの空き家への取り組みの再確認という意味も込めて、参加をしたわけでございます。

簡潔にお伝えするならば、

・つくる　⇒良質な住宅の建築～住まいの長寿命化

・いかす　⇒性能向上リノベ・リフォーム～住まいの利活用

・ゆずる かす ⇒既存住宅の流通促進～インスペクションの普及啓発

・まもる　⇒定期点検＆メンテナンス～家守り

岡庭グループは、こういった活動を西東京市を中心に行っています。

空き家対策 と言いますと、古くなった家の処分をどうするか？ とイメージしがちですが、私ども岡庭グループは、工務店ならではの強みを生かし、将来を見据え、地域に即した「独自の空き家対策」をこれからも進めてまいります。