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ハザードマップの確認だけで大丈夫?
投稿日:2023年9月15日
今日は、午後2時ごろから大雨になりました☔
近年、集中的な豪雨の発生が、地域の生活に甚大な影響を及ぼすようになりました。
それに伴い、不動産取引の際の「ハザードマップ」の重要性が増し、
水害に対する一定の判断基準(指標)になっていることは言うまでもございません。
しかし、ハザードマップ上で、浸水想定区域に入っていないからといって、
必ずしも安心できるとは限りません。
短時間の降水で、玄関前の道路がこのような状況になってしまったら、
お家に入ることも出ることも出来なくなります。
周辺環境の状況をきちんとヒアリングしてから、
不動産の購入を判断すべきですね。